代表メッセージ

和光電気は、スタッフと会社が共に変化し、成長していける会社です。

代表メッセージ

もしもこのメッセージを読んでいるあなたが、仕事を通して成長し、良い仕事をしたいと思っているのであれば、和光電気という会社が「仕事」をどんな風にとらえているかをお話させていただきます。

初めて社会人になる方は、仕事はつらいもの、苦しいものと考えている方もいるかもしれません。しかし、私はそうは思いません。自ら考え、提案し、それを実行に移すことさえできれば、仕事ほどおもしろいものはないと私は考えています。

 

23歳の一大決心。ボストンバックひとつ持ってアメリカへ。

和光電気は、2016年で創業40周年を迎えます。企業が数十年も継続することは、大変なことです。もちろん、いつでも順風満帆だったわけではありません。たくさんの失敗を経て生き残ってきたのです。

私は大学を卒業し、23才の時一大決心をしました。1960年代、東京で初めてのオリンピックが開催され、高度経済成長期まっさかりの頃でした。大学の専攻は電子技術でしたが、「これからの時代は技術だけではだめだ、マーケティングを学ぼう」と考えたのです。思い立ったら吉日です。ボストンバッグひとつを持って、単身アメリカへと渡りました。アメリカにはなんのコネもなく、インターネットもなく、事前に情報を集めることもできなかったので、何の準備もせずに渡米し、宿探しや学校探しを始めました。今思えば滅茶苦茶でしたが、なんとかなるものです。その後2年間、アメリカのビジネスカレッジで先端のマーケティングを学びました。

アメリカで学んだマーケティングの知識は役に立ちましたが、それよりも心に残ったのは、アメリカの人たちの「自己責任」という考え方でした。自分で選び、やると決めた仕事ならば、それを好きになるのも嫌いになるのも自分次第。環境が悪い、仕事がつまらない、自分は不運だと悩むことは無意味だということです。アメリカに行って、若いうちにこの考え方を教わったことは、後の私の人生にとって大きな意義があったと感じています。

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できればそのままアメリカで就職したかったのですが、実家の都合で日本に呼び戻され、その後、大手電機メーカーに就職しました。しかしその企業は当時は、世界が注目する独創的な企業で、新しいことにチャレンジしてやろうという雰囲気があって、働く人が皆イキイキしていたように思います。

その後、父が経営する会社に入社。海外事業部長を任されて、世界各国を飛び回りました。この時のビジネスの相手はすべて外国人。言葉の壁、文化の壁、長距離移動や時差などの体力的な問題など、苦労は耐えませんでしたが、その経験は私にとっての財産です。

アメリカで学んだ考え方の基礎、大手電機メーカーで学んだ楽しく働くこと、父の会社で学んだ経営や海外でのビジネスという経験を元手に、小さくてもゼロから自分で経営の舵を切りたいと考え、スタートしたのが和光電気という会社です。

これからの日本は、高度成長期のような上向きの経済とは言えないでしょう。そんな時代に社会に飛び立とうとするあなたは、ご自身のキャリアをどのように考えているでしょうか。

 

主体的に仕事をする人になるか、落ちてくる仕事をする人になるか。

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好景気から不景気へ、IT化、災害、環境問題……。創業から今まで、経済、生活、文化、価値観は様々に変化してきました。和光電気もまた、時代に合わせて変化してきました。

たとえば和光電気には、アクティブな取引だけで200社以上のお客様がいます。1社のお客様からの売上だけに頼っていたのでは、そのお客様からの注文がなくなったら、すぐに会社はつぶれてしまいます。多彩な業種、多彩な規模のお客様との取引ができることが、会社を強くするのです。

中小企業の商社が、多くのお客様をもつことは、一朝一夕にできることではありません。弊社のスタッフの知恵と努力の賜物です。

どうやったら他社ではなく和光電気に発注してくれるだろう?
どんなサービスをすれば、リピートの注文をしてくれるだろう?

そういったことを、より真剣に考え、より真摯に実行した人が結果を出します。黙っていても仕事が生まれる時代は終わりました。激変の時代をしなやかに生き抜くためには、知恵が必要です。

以前は、発注をとって、物を仕入れ、納品するということが商社の主な仕事でした。しかし、物流がシステム化され、情報が簡単に手に入るようになった今の時代では、物を右から左へと動かしているだけではお客様のメリットになりづらくなりました。そこで私たちは、商社でありながら技術部門を備え、より具体的な提案をできる体制を整えました。お客様からの発注を待つだけでなく、より役立つ情報を提供したり、お客様の課題を解決するための提案をすることで、お客様の良きブレーンとなることを目指したのです。

お客様からのリクエストに、自分なりの見解や提案を付け加えることで、他社にはないメリットを提供することができるのです。いつでもお客様のために知恵をしぼることができる。それが可能であれば、どんな分野の仕事に就いても、良いキャリアを築いていくことができるでしょう。私たちが求めているのは、そうした成長できる人です。

あなたの能力を存分に活かせる仕事を。

良い知恵は、仕事を楽しむ気持ちからしか生まれません。もしもこのメッセージを読んでいるあなたが、良い仕事をしたいと考えているのであれば、ぜひ仕事を楽しむ気持ちを知ってほしいのです。

和光電気では、「やりたいようにやる」ことを尊重しています。会社組織ですからなんでもOKとは言えませんが、少なくとも、自分で考え、提案し、実行に移す行動そのもの高く評価しているのは事実です。

たとえその結果が失敗だったとしても、「自分で決めて実行する」という経験と考え方を身につけることができる。何が悪かったのを考えて、次に活かせば良いのです。責任が伴いますが、良い結果を出せるように助け合う社風がありますから、ひとりで取り組む必要はありません。

もしもあなたが、主体的に仕事に取り組み、仕事を楽しむ経験をしたいと考えているのなら、ぜひエントリーをしてください。和光電気にはそのフィールドがあります。心配はいりません。目標を持って、前向きに仕事に取り組むことができれば、結果は必ず後からついてきます。あなたの潜在能力を100%活かす仕事の仕方をして欲しいと思うのです。

 

和光電気株式会社
代表取締役社長 佐藤 忠弘

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